真面目すぎる人の特徴。完璧を求める姿勢があなたを苦しめる

こんにちは。
精神科作業療法士の大祐です。

 

タイトルにも明記した通り
真面目すぎる人の特徴って、

何かあると考えたことはありますか?

 

真面目じゃなくて
真面目すぎる人ですよ。

 

真面目という言葉を良い意味でも、
悪い意味でも使っている人は
多いかなと感じています。

 

あなたは真面目と言われると
どんな感情を受けますか?

 

嬉しいですか?
それとも不快な気持ちがしますか?

 

もしも、あなたが不快に感じたのであれば
それらの意味を勘違いしているかもしれません。

 

中盤あたり4つに分けて
これからお話をしていきますね。

 

 

本来の真面目の特徴

 

1. 本気であること。うそや冗談でないこと。
2. まごころをこめること。誠実なこと。

 

こういう意味で本
来は真面目と使います。

 

真面目と聞くと例えばですが
・面白みがない
・個性がない
・皮肉を言われている気持ちになる

 

というような
どちらかというと
マイナスな意味で捉えている人もいますし、
そういう意味で使っている人もいると思います。

 

私の考えですが真面目な人は
とても好きです。

 

ただ真面目すぎる人は
見ていて生きにくいのではないかと
感じることがよくあります。

 

なんでも一生懸命に考えますし、行動をします。
そして周りの意見もしっかり

取り入れて全体を見ようとします。

 

しかし、この真面目すぎると
バランスを崩してしまい
途端に本人も気づかないうちに
生きにくい選択をするようになります。

 

うつ病のリスクとして
真面目な人で律儀で完璧主義傾向な人。

 

というのがあるのですが、
それはこの真面目すぎる人の特徴が
バランスを崩した状態とも言えます。

 

 

バランスを崩しているだけなのですが
これがだんだん
真面目だとうつ病になるという意味で
使われているのだと感じています。

 

 

私はこれは間違っていると考えています。

 

もしですよ。
真面目な人が
一人もいなくなったらどうなると思いますか?

 

本気で物事に取り組まない、
真心なんかかけらもないような人で
いっぱいになってしまうと思います!

 

なので真面目であることはとても良いことですし
素晴らしい能力だと考えています。

 

しかし真面目になりすぎて
バランスを崩さないように
することがとても大切です。

 

真面目すぎて
バランスを崩した人の特徴について
医療の視点から書いていきますね。

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1,細かい部分まで気にする

 

細部まで気にすることは
とても大切なことですが
行き過ぎると、
全体が見えなくなってしまいます。

 

人の言葉であったり行動であったり
非常に気にするようになっていきます。

 

特にうつ病になる人は
この細かい基準を
自分に向けることが多いですね。

 

2,白黒をどうしてはっきりさせたくなる

これもよくあることですが
物事についてどうしても
白黒はっきりさせたくなります。

 

100%どっちかが正しくてどちらかが間違っていると。

 

グレーと言われる存在が
どうしても納得することが
できないということです。

 

ですが実際生きていると
グレーのことが多いです。

 

そして人の価値観によっても
大きな違いがあります。

3,自分優先よりも他者優先の考えになっている

相手のことを考えすぎるあまり
自分より相手のことが
優先になっていることです。

 

自分を犠牲にしてでも
相手のことを優先することが正しいと
思い込んでいる人が非常に多いですね。

 

そして相手が
自分の思い通りにならなかった場合に
傷ついている人がいます。

 

相手は変えることはできない。
変えることができるのは、自分だけである。

 

という気持ちが重要だと感じています。

4,なんでも完璧を求めようとする

何か物事に取り組んだ時に
最初から完璧を目指して完璧以外は
全て駄目という考えになりやすくなります。

 

そのため、ちょっとしたミスが許せれない。
自分にも相手にもそれを求めてしまう。

 

この考えが行き過ぎると
上手く行かない
現状に苦しみを覚えます。

 

この世の中って完璧に何かができることなんて
ほぼありません。

 

真面目な人が
バランスが崩れて来ると、
どうしても考え方に
柔軟性がなくなりやすくなります。

 

最初の本来の意味を思い出してください。

 

1. 本気であること。うそや冗談でないこと。
2. まごころをこめること。誠実なこと。

 

まとめ

真面目すぎる人の特徴を
話をしてきました。

 

なんでもやりすぎは
よくないことです。

 

バランスを崩さないように
いつもどこかで
振り返る必要がありますね。

 

自分ではなかなか
振り返ることができないので近くの人に
相談してみるのもいいかもしれません。

 

もし間違った意味で
使っている人がいるなら
あなたは流されないでくださいね。

 

真面目であることは素晴らしいことです。
この能力は誇らしいことで
自慢していいと思っています。

 

要はバランスです。
真面目過ぎても苦しいし、
不真面目過ぎても苦しいわけです。

 

このバランスを見るために
時々立ち止まってゆっくり考えてみる。

 

そんな時間を
あなた自身にとってあげてほしい。

 

立ち止まることは
メンテンナンスと一緒です。

 

機械でも人間でも
少し動きを止めて点検することは大切です。

 

真面目が行き過ぎない
適度な真面目でありたいと
私もいつも心がけていきます。