気持ちを理解してくれない。引き金になる3つの感情とは?

どうも、こんにちは。
精神科作業療法士の大祐です。

 

普段の人間関係の中で、自分の気持ちを理解してくれないと感じることってありませんか?

 

自分の気持ちを理解がないと悩む人はとても多く、家族や、友人、恋人、夫婦、上司部下などいろいろな関係の中で困っている人がいます。

 

今回はこの自分の気持ちを理解してくれないという心理について私なりに書いていこうと思います。

 

なぜ、気持ちを理解してくれないと感じるのか

あなたは、生まれてからずっと周りの人と関わって生きています。そんな中で、「誰も私の気持ちをわかってくれない」と感じたことありませんか。

 

「これほど辛い思いをしていることを、誰も少しもわかってくれない」そうした心の奥には、「本心をさらけ出せない」苦しみが隠れているものです。

嫌な感情をなくそうとすれば、この苦しみがついて回るようになります。

 

実は以前私はこの苦しみに感じていた1人です。

 

「もっと人とつながって生きていきたいのに、自分はなぜ本心をさらけ出せないのか。相手は一体何を考えているのか」と悩んで自分自身振り返ったり本などで調べたりしていると3つの感情が混ざっていることに気が付きました。

 

本性さらけ出して嫌われるのが怖い
何も言わなくても気持ちをさして欲しい
自分でも自分の本当の気持ちはよくわかっていない

 

あなたの心にも同じ感情が潜んでいませんか。

この3つの感情見出しているものは嫌な感情への抵抗なのです。

 

嫌な感情を隠そう、嫌な感情を避けよう、嫌な感情をないようにしようという気持ちからです。

 

「嫌な気持ちを隠そう」とするのは、本心をさらけ出したら嫌な人だと思われて嫌われてしまうと恐れるから。

 

「嫌な感情避けよう」とするのは、嫌な部分には触れないで私の気持ちを察して欲しいと言う甘えがあるから。

 

「嫌な感情見ないようにしよう」とするのは、嫌な感情と向き合った自己嫌悪に陥るのを防ごうとする為、自分の気持ちが自分で分からなくなること。

 

これほどまでに、嫌な感情を操作する力があります。だから逆に嫌な感情の存在を認めて受け入れると「分かってもらえない」という痛みを癒やすことができるのではないでしょうか。それでは詳しく3つの感情を見ていきましょう。

 

本性さらけ出して嫌われるのが怖い

あなたが好きな人にわかってもらいたい自分は「滞在の良い自分」だけでしょうか。本当は見苦しい自分や情けない自分もわかってほしい。むしろ全てを知った上で1番好きでいてほしいと願っていませんか。それはそうですが、本性さらけ出して行がどうしても出てこないと言うあなたに伝えたいことがあります。

 

見苦しい自分や情けない自分はみんな一緒です。

 

例えばできる人をやっかむ、できない自分をいじめる、見栄を張る、いじける、すねる、そんな自分を「あー。見苦しいなぁ。」と感じるのは、あなた1人じゃないと言うことです。

 

誰もが自分の感情に悩み、何とかしてその感情と折り合いをつけ何事もなかったような顔して暮らしているのです。

 

だから、もしあなたから嫌な感情さらけ出したらきっと親近感を覚えるでしょう。ただしその時は嫌な感じを相手にぶつけるのではなくそれを手を焼く気持ちを伝えてみてください。

 

「本性さらけ出したら嫌われてしまう」は誤解です。
特に自分の失敗談や弱点を着れば、以前よりもっと親しくなれるはずです。

 

何も言わなくても気持ちを察してほしい

私たちは周りに気を遣って疲れてくると、「こんなしんどい思いしていることをみんな少し分かってよ」と不満を抱くようになります。特にこれは家族、恋人、親友といったかなり親しい間柄に抱きやすい感情です。

 

親しさに甘えて、自分の気持ちをきちんと伝えなかったり、逆に自分から優しい言葉をかけるべき時に気持ちが通じているはずと省いたことがないでしょうか。

 

特に嫌な感情にまつわることは、できれば避けたいと思ってしまい、口にはしないままで、でもわかってほしいと思いがちです。

 

どんなに親しい間柄でも、心ひとりひとり別々です。しかも感情は、その瞬間のもので普段からきちんと気持ちを伝えればこそいざと言う時に何も言わなくても分かってもらえるのです。

 

自分でも自分の本当の気持ちがわからない

心にはいろいろな感情が浮かんでは消え、考えれば考えるほどわからなくなっていたどれがホントの自分の気持ちなのかと戸惑ったことありませんか。

 

本当の気持ちが曖昧なことも、どれか1つに絞り込めないことも、あって当たり前だと思います。もしかすると、本当の気持ちは別の患者に追われているかもしれませんしどっちつかずは今の本トの気持ちと言うこともあります。

 

どうしても決められないとか決めたくないときには、その気持ちをそのまま伝えて後は天に任せるというのも1つの案です。それはただ流されるとは違って、意志を持って、に任せると言うもう一つの選択だと思っています。

 

日々生きていると、選択を迫られる場面が数多くあります。日ごろから本誌は様々な思いの中から自分が選び取るものと意識していればはいかいいえで迷ったときに返事に困りません。

 

まとめ

自分の気持ちを理解してくれないという気持ちについて自分のことと照らし合わせて書きました。

 

分かってくれない気持ちは、気持ちの底で「分かってもらって当然」という少し甘えた気持ちがあるなと気づきました。

 

何も言わずに伝わるってお互いの心が通じ合っていたらできるみたいな印象がありますが私は違うと思っています。

 

お互いの事をしっかり伝えているからこそ、いざってときには阿吽の呼吸で動けるものだと私は考えています。

 

だからこそ、普段の何気ないコミュニケーションがとても大切で、その積み重ねがある生活の瞬間かもしれないけど、何も言わずに伝わることがあるのだと思っています。