仕事でのストレスの原因。無意識にしてしまう1つの癖とは?

 

どうも、こんにちは。
精神科作業療法士の大祐です。

 

日常の生活の中で一番のストレスはなんですか?と聞くと、圧倒的に一位なのは仕事のストレスです。

 

仕事の中でも、仕事にまつわる人間関係のストレスが常に上位を占めています。

 

仕事の人間関係はなぜ、ここまでストレスに感じることが多いのでしょうか?

 

それは、多くの人が無意識のうちに他人に期待してしまっているからだと考えています。

 

ということで、無意識に感じてストレスになる要因に一つずつ整理していくと自分のことを客観的にみられるようになるので、そのヒントになればとても嬉しいです。

 

相手に期待している

仕事で特に他人に対して私がストレスを感じる事はよくあることだと思います。部下や上司に対してこうしてくれたらいいこのぐらいできないかなど不満を感じることが多いと思います。

 

それではなぜストレスを感じてしまうのでしょうか。それは最初にもお伝えしましたが、相手にできることを期待しているからです。

 

例えば相手が小学生くらいの子であれば仕事ができなくても、常識を知らなくても、ストレスは感じません。

という事は私たちは無意識に大人なんだからこれぐらいができると相手に無意識に期待しています。

 

無意識に期待してそして裏切られた気分になります。逆を言えば相手に期待をしなければストレスにはならないと言うことになります。他人に期待しない具体的な方法を上げていきます

 

他人の能力をあてにしている

例えば、あなたの仕事の後輩に仕事を依頼したとして、この仕事は10のうち、半分の5はできるだろうと思っていてけど、実際には3しかできなかった場合は、あなたは無意識に期待していた分、ストレスに感じます。この場合、極端かもしれませんが期待値は0を想定しておくことです。

 

人の良心をあてにしない

日々の仕事の中で自分の仕事量が多いことをわかっているのだから誰か手伝ってくれるとあてにしてはいけません。誰も手伝ってくれないことを前提に、もし手伝ってもらえたら予定を上方修正するという考え方がちょうど良いです。

 

人の言葉をあてにしない

相手が約束を守ってくれることをあてにしてはいけません。信頼している相手で半分、していない相手は0と考えておく位がちょうど良いです。約束はその人の価値観が現れます。初めから守る気があまりない人もいますし、実際に守ろうとして守れない場合もあるかもしれません。自分にとっては大切な約束でも相手にとっては大事でないと感じている約束という認識もあることを知っておきましょう。

 

世の中は間違ったことや理不尽なことばかりです。そんな状況であの人が間違っていると他人を非難する考えをしていてもストレスになるだけです。

様々な問題に対して最初からあきらめるのは良くないのですが、どうにもならない事は考えないようにすることが大切です。

あなたが相手のことを思い出してイライラしてる時に相手はあなたの事は考えていません。

 

あまり相手に執着しないこと

考えてもどうしようもない事は考えないようにしする。過去の嫌な事は考えない、将来の不安も過度に考えない。他人と対抗したり、競争したり、見栄も張らないという執着しないことがストレスをためない一つの方法です。

 

1番大切なことは寛容さです。

 

寛容さは我慢することではありません。状況に対して柔軟に対応し予定が変わるものだと考え、ときにもっと悪いことを想定したりします。そしていずれも別にたいしたものではないと受け止めます。

他人に対しては求める基準を下げ、時にはできるまで待ってあげたり、許してあげたり、ときには譲る姿勢ものことが、寛容さです。

 

寛容さを持つと気持ちにゆとりや落ち着きが出ます。感情に支配されなくなり動揺やイライラも減っていきます。

 

最初は寛容さではなく我慢からになるかもしれません。考えてもイライラするから我慢する。
まずはそれでもいいのです。

次はどういう理由付けをしたら自分ができるかを考えます。すると、ただの我慢から納得できる我慢に変わります。

こういう考えに慣れてくるとストレスが発生した直後から割り切れるようになります。
何もなかったように頭にも残りません。

 

まとめ

仕事のストレスの原因として無意識に相手に期待していることを書いてきました。

 

実際に、仕事がストレスよ感じている人が多いのですが、具体的に何がと原因かと言われると浮かんでこない人もいます。

少し深ぼって考えていくと、やはり人間関係の悩みが多く、それも相手に期待しすぎていたり、執着しすぎていたり、または自分だけ仕事が多くいと感じてるのに、誰も助けてくれないであるとか、優しさを求めてしまったりとかという感情に気付くかもしれません。

 

あなたが仕事のストレスを感じていて、それが人間関係の悩みであるなら、その相手に自分はどう感じているのかを振り返ってみることが大切です。

 

感情的に嫌いとなるかもしれませんが、もちろんそういう時期もあっていいと思います。

 

しかし、落ち着いてきたなら自分を振り返ってみる時間を作ってください。

 

あなたを楽にすることにも繋がりますし、対処もしやすくなりますよ。