疲労回復の方法。大切な事は自分の内側の声に素直になること

こんにちは。
精神科作業療法士の大祐です。

 

突然ですが
あなたは疲労回復を
どのようにしていますか?

 

睡眠であったり
お風呂であったり
アロマであったり
動物を戯れたり

 

人によっては
いろいろと疲労回復の方法を
実践していると思います。

 

疲労には
身体的な疲労と
精神的な疲労がありますよね。

 

今回精神疲労の
回復方法について
書いていきたいと思います。

 

ポイントは
自然治癒力を高めることです。

 

自然治癒力とは?

あなたはお酒を飲み過ぎて
ムカムカして吐いて
しまったことがありますか。

 

もしあなたが体験していなくても、
そのような人を
見たことは多いでしょう。

 

あれはアルコール急性中毒の症状で
ムカムカするのは
飲み過ぎていることを
身体が教えています。

 

そして吐くという行為は
アルコールが身体の中にあって
まだ体内に吸収されてはいない
お酒を外に捨てる働きです。

 

自然治癒力が
アルコール急性中毒を
何とかしようとする
身体の働きです。

 

このようにあなたの体は
良くない状態から
回復するためのいろいろな
方法を自然に持っています。

 

それが自然治癒力です。

 

自然治癒力を見つける

病気のときには必ず
この自然治癒力が働きます。

 

病気をなんとかしようと
体が自然とするのです。

 

ですから病気の症状全て
良くない状態になっていることを
教える働きと回復しようとする
自然治癒力の働きがどこかに
含んでいます。

 

自然治癒力の働きは、
感覚の分野と運動の分野に
分けて考えると良いでしょう。

 

ムカムカするのは感覚の分野です。
これ以上お酒を飲みたくない
という気分です。
ストップのサインです。

 

吐くのは運動の分野です。
悪いものを体から排除する働きです。
下痢する人もいます。

 

感覚分野の働きと
運動分野の働きとの
両方がいろいろな場面に現れます。

 

しかし心身の状態が良くない時
参ってしまっているときには
心身は一生懸命になって
自然治癒の働きをします。

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感覚を大切にする

感覚の分野では
気持ち悪い、いやだ、
苦しいなどの
拒否する感覚と
楽だ、気持ちが良い、
ゆったりなどの
受け入れる感覚が中心になります。

 

感覚を無視するのが我慢、
がんばるであり
感覚に従って行くのがわがままです。

 

この場合も気持ちがいいと
判断するのが大切です。

 

なぜなら我慢が気持ちいい時もあり、
わがままが気持ち悪い時もあるのです。

 

感覚の分野を参考にするのは
いつの場合も大切です。

 

そしてこの後の自然治癒力は
つまるところ気持ちいい、
気持ちが悪いの2つのグループだけ
ですから練習も簡単です。

 

心身の疲労がひどい時は
この気持ちがいい、気持ちが悪いの
2つだけを使うしかありません。

 

体力が弱っている時や、
脳がひどく疲労している時
例えばうつ病がひどい時が当てはまります。

 

しかもこのように
参ってしまっているときには
気持ちが良い、気持ちが悪いの
感覚がとても鋭くなっています。

 

言い換えると感覚を大切にし
それに逆らわずに従っていくことが
セルフケアのコツなのです。

 

まとめ

疲労回復の方法について
主に、精神疲労には
自然治癒力を意識していこうと
いう話をしました。

 

この自然治癒力は
あなたのする行動で
気持ちいいという
感覚を大切にすることが
重要です。

 

自分を大切にする方法。それはたった一つの感覚を意識する

 

この「気持ちいい」という
感覚を無視して
無理して頑張っている人が
とても多いです。

 

自分で自分をケアする。

 

特に精神疲労を回復させるために
この感覚が大切であると
考えています。