こんにちは。
精神科作業療法士の大祐です。

突然ですがあなたは

「人の目を見て話すのが怖い」と
感じたことがありますか?

人によっては
誰かと会話するときは
「必ず相手の目を見て話しさない。」

と家族に言われて育ったという人も
いると思います。

確かにコミュニケーションを
上達させる本には
「相手の目を見る」というのは
とても大切な要素のように
書かれています。

ただ・・

人の目を見て話すのって
怖いし難しくないですか?

もしこの疑問にそうだ!
と納得されたあなたには
この記事が役に立てると
思っています。

人の目が見るのが怖いなら見なくてもいい

これが結論です。

簡単ですよね。

でもこれで終わると
誤解が生まれると思うので
少し補足を入れていきます。

会話している最中にずっと
人の目を見て話したり聞いたり
しなくてもいい

ということです。

では
具体的にはどうすればいいのか。

会話の中の関連するものを見る

会話の内容によりますが
例えば
スマホの話であれば
実際にスマホを手にとって
それを見ながら時々相手を見る。

天気の話題なら窓があるほうを
見て実際に空の様子を見ながら
話す。

ファッションの話なら
相手の服であったり
身につけているものを見ている。

そのときの会話の流れに
合わせて関連したものを
見ていく。

これは作業療法士が
人と話すのが緊張すると
言われる患者さんにお伝えしている
方法の一つです。

視線の中に同じモノを入れるメリット

この効果としては

目を見て話をしてなくても自然に会話が
成り立つという点です。

例えば雑誌を見ながら話している場面
があったとします。

話す方は雑誌を見ながら
話すことができますし

聞く方も雑誌を見ながら
気になるところがあったら
その雑誌に書いてあることを
聞いてみるという状況になります。

目を見て話すことがないのに
会話は弾む。

これが大きなメリットですね。

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実は無意識にみんなやっていること

少し意識して周りを見渡すと
この状態になっていることが
多いですよ。

例えば
レストランでは
食事を食べながら会話をする

仕事している人は
パソコンの画面を見ながら
会話をする

ドラマを一緒に見て
そのことについて会話する。

こうやって見ていくと
無意識にやっていることなのが
わかると思います。

相手の目をチラっと見る

会話の中に
お互いに関連しているものを挟むことで
相手の目を見なくても
会話ができるのですが

それでもずっと見ないというのは
相手が聞いてくれているのか
不安になりますので

ポイントとしては

「時々ちらっと相手の目を見る」

これで自然に会話が続きやすくなりますので
相手の目が見れなくて怖い時は
この方保を使ってみてください。

まとめ

人の目を見て話すのが怖いという
悩みについて
精神科作業療法でよく使うやり方を
交えてお伝えしました。

ここでまとめますと

・ずっと目を見て話す必要はない
・会話に関連したものを出したり見る
・時々ちらっと相手をみる

人の目を見て話すのが苦手という方は
このことを意識しながら
会話してみてください。

これでいいんだ
こんなのでもいいんだ
これでもいいんだ。

こんな気持ちで少しずつ
何かやってみるというのは
いかがでしょうか。

人の目を見て話すの怖いと感じる女性