精神疾患まとめ

どうも、こんにちは。
精神科作業療法士の大祐です。

このカテゴリーでは
精神疾患のまとめとして日々精神科に勤めていて
よく出会う患者さんの病気について書いていきます。

精神疾患の病気には
うつ病以外にも多くの病気で悩んでいる人が
大勢いらっしゃいます。

代表的なのはやはり
統合失調症ですね。

今では薬が進化もあり
ほとんど外来通院での治療で
済むことが多い病気です。

しかし、昔は
それほど薬の効果がよくなかったこともあるのと
偏見もあったりで
病状が悪化している人も多く
入院治療を継続している人も多いのが現状です。

私自身も
日々の接する患者さんは
統合失調症の人が多いです。

詳しい病状や様子については
また詳しく個別記事で書いていきますので
ぜひそちらを読んでもらえたらとと思っています。

やはり今の時代の象徴かもしれませんが
認知症も非常に多いです。

現在の日本はみなさんも知っている通り
超高齢社会に突入しようとしています。

代表的なものとしてアルツハイマー型認知症という
脳の萎縮が起き
記憶が大きく障害を受け
末期になってくると自分がどこの誰かも分からなくなるという
家族にとっては悲しいことが起きたりします。

現在は認知症の専門の病院や相談窓口があったりするので
もし、一人抱えているのなら
ぜひ、医療機関に相談することをおすすめします。

逆に若い世代が多いのが
発達障害ですね。

今でこそ
芸能人も公言している人も多く
知名度もかなり挙がってきています。

コミュニケーションが上手にとれなかったり
なかなか人の言葉が理解できなかったり
独特のこだわりがあったり
落ち着いて机に座るのが難しったりなど
生活していく上で
「生きにくさ」を感じて過ごす人も
大勢います。

発達障害は
今でも定義が変わったりしますね。

少し前までは
かなり細かく分類されていましたが
今は大きな枠で定義されています。

ただ、これも個別記事に書いていますが
私の考えは
発達障害は
本人が困っているなら「障害」
本人が困っていないなら「個性」
だと考えています。

独特のこだわりから
誰も想像できない世界を
生み出す人もいて世の中に知られている人もいますし
どうしても生活がしにくいと感じて
悩んで本当の病気になったりする人もいます。

あとは人格障害という病気で悩む人も多くいます。

よく聞くのは「境界型人格障害」ですね。

ボーダーラインなんて言葉を使う人もいます。

衝動性が極めて高く
人に見捨てられるのではないかという恐怖が
誰よりも過剰にあって
場合によってはリスクカットのような
行動を取る場合もあります。

これは幼少期の環境が大きく影響するとされていますが
はっきりした要因はまだ
分かっていません。

ただ、接する患者さんの幼少期の話を聞いていると
家族環境が決して良いとは言えない
人がとても多いように感じます。

例えば
虐待されていたり
無償の愛のような絶対的な安心感を感じることができずに
育ったりという具合です。

これが全てではないですが
あくまで一例というイメージだということを
知っておいてください。

比較的女性に非常に多いですね
人と上手に関わることが難しい人が多いです。

なので
ときには非常に感情的になってしまったり
モノに当ってしまったり
家族や友人、恋人をひどく罵るような
言葉や行動があったと思ったら
突然泣いて、人に依存的になったりと

本人も苦しいですし周りの人もとても
苦しい思いをしています。

別のカテゴリでもありますが
依存症も多いです。

例えばですが
アルコール依存症
薬物依存症
ネット依存症
などです。

アルコール依存症は
圧倒的に男性に多く
これもまた楽しい酒が飲めず
ストレス発散として
飲み続け
禁断症状友いわれる離脱症状がでます。

ネット依存は
今の時代背景が大きく関与していますが
今では誰もが携帯・スマホをもっている時代です。

コミュニケーションも
SNSを利用するひとが多く
常に手元にないと落ち着かず
何か連絡があればすぐに対応しないと
イジメの原因にもなっていると聞きます。

さらにネットの世界には
膨大なお情報がありますので
ネットサーフィンをしていたら
気がついら深夜になっていたということも
多いですね。

依存症の主な要因としては
やはり「孤立」している人が多いのだと感じます。

人は孤立していくと
何かに依存する傾向が極めて高くなるという
実験データもあります。

スマホなどのネット依存でいうと
自律神経が乱れたり、頭痛が起きやすかったり
老化が早まったり、うつ病のリスクになったりします。

精神疾患のまとめとしてこのカテゴリーでは
一つ一つ自分の体験談や精神科に勤めているから
分かること、そのリスクについても
書いていきます。