感情コントロール

こんにちは。
精神科作業療法士の大祐です。

 

このカテゴリーは
感情のコントロールというテーマで
書いていきますね。

 

そもそも感情って何でしょうか?

ということを書いていきますね。

それは

感情は思考から生まれてくる
排泄物です。

 

こんな事突然書くと
感情が汚いもののように感じますが、
そういうことではないです。

 

例えばですが
生きていると
いろんな体験をしますよね。

好きな人と手を繋いで
街中を歩いている。

こんな場面があったとしますよね。

 

事実としては
他人と手を繋いで歩いている。
というだけなんですが

 

思考の中には
自分が好意を寄せている人
という思考が入り
その思考から人は
嬉しいとか、幸せという
感情が出てきていて
気分が上がったりするのです。

 

こういう思考があって
初めて感情が出てきます。

 

感情をコントロールする
というのは
事実と感情を分けて考える

ことだと
私は考えています。

 

感情的になりやすい人っていますよね?
もしかしたら、
これを読んでくれている
あなたもそうかもしれません。

 

感情的になりやすい人は
事実に対してあれこれとまだ、
何も起こっていないのに
自分で先に考えて
悩んでいる人のことです。

 

人間には過去の経験からイメージして
未来を予想する力があります。

 

もしもとか
こうなったらとか
まだ現実に起こっていないことをあれこれと
考えることのできる能力をもっています。

 

この能力は未来を予測することで、
大きなリスク回避する力であると同時に、
まだ起こっていないことについて
悩んでしまう相反する
二つの効果があるのです。

 

このバランスが崩れてしまい
悩むことばかりにエネルギーを使ってしまい
最後には感情が爆発してしまうわけです。

 

上にも書いていますが
感情は排泄物ですので
出て来たら流すことをお勧めします。

 

嬉しいことも哀しいことも
起こった事実に対して
あなたがどう考えたかで
まったく感情は変わってきます。

 

なので、流すことが1番大切。

嬉しいならその瞬間、
最大限に喜んだり良いですし、
悲しい時には最大限
その瞬間悲しんだらいい。

 

ただ、引きづらないってことが大切です。

 

もちろん起こる事実によっては
1日や2日では流されないかもしれません。

 

私たちは日々いろんな体験から感情が
生まれては消えて生まれては消えてを
繰り返しています。

 

これは人として当然のことなのですが
感情とは一過性のものであるということを
ぜひ覚えておいてほしいです。

 

だからこそ、
今、この瞬間を味わうといういうことが
大切になってきます。

 

感情のコントロールについては
やはり今を生きてくために
私は必須の技術だと考えています。

 

もちろん最初から上手くはいきません。
感情に支配されることも
たくさんあるでしょう。

 

私だってあります。

 

しかし、コントロールの
やり方を知っているだけでも
自分を正常のフラットな状態に
戻すことも比較的に
早くできるようになります。

 

これが自分自身を守るためにも
大きく役に立つと考えています。

 

精神科に勤務していますが
やはり、リハビリの中でも
こういう思考の訓練は大切だと
言われています。

 

感情をコントロールする
カテゴリーでは
いろいろな視点から
感情のコントロールについて
書いてきます。

 

ぜひ参考にしてもらえたら
嬉しいです。