睡眠の効能

こんにちは。

精神科作業療法士の大祐です。
このカテゴリーは睡眠の効能と価値について
いろいろな研究や関連書籍で言われていることを
書いていきます。

精神病の主なきっかけの多くも睡眠不足が
大きな要因となっています。
つまり、睡眠についてしっかり良質な睡眠をとることが
あなたの身体も心も健康を保てることに繋がります。

良質な睡眠を取ると、免疫系が強化され、
ホルモンバランスが安定し、新陳代謝が促進されます。
身体のエネルギーが増加し、脳の働きも改善されます。

睡眠を適切に取らない限り、
自らが求める肉体や人生を手にすることができないと言われています。
これは絶対という言葉を使っても過言ではないくらいです。

私たちが暮らす社会では、
睡眠は全くと言っていいほど尊重されていません。
それどころか
「大成するためには睡眠時間を削ってより
多く働かないといけない」
「死んでから好きなだけ眠ればいい」といった
考え方がいまだにあります。

日々の努力が成功の大部分を占める事は
言うまでもないでしょうが、
賢く努力することだって
同じくらい重要ではないでしょうか。

それなのに、休むことなく働き続ける人が
世界中にたくさんいる。
そういう人は、朝から晩まで仕事漬けの日々を送りながらも、
仕事の質が大幅に落ちていることに気づいてはいません。

ある調査によると24時間一睡もしない状態が
続いた直後は
脳に送られるエネルギー量が
全体で約6%減ると言う結果もあります。

睡眠にはとても大きな価値があるということを
ぜひ覚えておいてください。

あなたに必要な睡眠をしっかりとると、
日々のパフォーマンスは向上します。
より良い決断を下せるようになりますし、
より健康を保てるようになります。

睡眠は、避けないといけない障害ではないです。
体が必要とする自然な状態です。
睡眠は筋肉や臓器を修復し病気から身を守り、
思考を最高の状態で働かせるために
とても重要な役割を果たしています。

睡眠を適切にとって初めてやるべきことの
量と質が高まっていきこれまで以上に
能力が発揮できると言われています。

睡眠時間をしっかり確保する
睡眠時間をしっかり確保するスケジュールを
事前に決めておくだけで、睡眠時間というのは大抵確保できます。

それなのに、この方法以外にしていない人が多いです。
おそらくあまりに単純すぎるからでしょうか。

自分にとって大切な事は、必ずスケジュールに組み込むことです。
そしてできるだけスケジュール通りに行動し、
心身をしっかりと休めた方が
より早くより良い仕事ができると自分に言いきかせてみましょう。

睡眠時間を削って仕事に当てる事になる原因は
全体でスケジュールをきちんと立てていなかったことが原因
ということが多いですよね。

睡眠と言うのは「かけがえのない道楽」だと思うことを
お勧めします。

例えば五感を満足させるデザートであったり
心身が癒やすマッサージ、
大好きな人とのデートなどと
同じように心からの楽しみの1つに睡眠を考えて欲しいです。

脳と体を作るための睡眠の技術として
午前6時から午前8時30分の間に太陽光を浴びること
睡眠にとってメリットになると言う意味では、
太陽光なら何でもいいとならないんです。

体内時計が最も敏感に反応するのは、
早朝6時から8時30分の太陽光です。
それより遅い時間に強みても効果は場所があるんですが、
全く同じメリットを得られると言うわけではありません。
もちろん、時間帯は季節によって変わってはきますが
この時間に体をかける習慣をぜひつけてください。

仕事の休憩時間に外に出てみる
日光が当たらない職場の人は、
休憩時間うまく使って外に出たり太陽に直接
当たるよう意識しましょう。

睡眠の質を今すぐ改善する大きなポイントとして、
夜にスマホやパソコンを見る時間を減らすと言うのが
1番効果が高いと言われています。

これはスマホやテレビなどの画面が発するブルーライトが
睡眠を奪うと言われており睡眠不足に陥りがちです。

特に現代ではスマホやパソコンを使っている時間が長く
ブルーライト浴びる時間が非常に多くなっているのが
問題となっています。

寝る前はなるべくスマホを見るのを辞めて
本を読むとか音楽を聴くとか、
アロマなどの匂いを感じるという方法に
変えるのがいいですね!

もう一つ生活習慣で気をつけていけないのが
コーヒーなどのカフェインの摂取です。
カフェインは睡眠を大幅に阻害することが
はっきりわかっており睡眠に悪影響を及ぼします。

寝る直前はもちろんのことできることなら
6時間前から飲まないことを意識すると
睡眠の確保には大切です。

ここ最近はよくテレビやメディアでも取り上げられることが
多くなったので知っている人多いかもしれませんが
昼寝の効果は非常に高いです。

昼休みに10分から15分でも目をつぶって
横になっているだけでも夜の睡眠の質を高めます。

横になれないなら机にふせるだけでも
ある程度の効果は見込めると言われていますので
明日からでもできることですし、
意識していただけると効果を実感できるのではと
私は感じています。

睡眠の効能や阻害する生活習慣について
書いてきましたが
覚えていてほしいのは睡眠には
大きな価値があるということです。

あなたのエネルギーの源でもありますし、
日々の仕事や生活にハリを与えてくれるものです。

このカテゴリーでは睡眠の効能と価値について書いていきます。