親しみやすい人になりたい。明日からできる4つの方法とは?

こんにちは。
精神科作業療法士の大祐です。

 

ある患者さんから聞かれたことが
あります。

 

「親しみやすい人になりたいです」

 

親しみやすい人の特徴について
自分が親しみやすいという人を
思い浮かべながらも、それだけでは
足りないところもあるので本で調べたことも
補足して書いていきます。

 

 

親しみをもたれる3つのポイント

話すことが苦手な人は
自分を表現することがとても下手の傾向にあります。

 

しかし、人間関係は日々の影響がかなり
大きなものがありますので、
親密な仲とまだ行かなくても、
良好な関係を築き、親しまれる存在に
なるような意識を持つのが大切です。

 

そこで話をせずに親しみやすい人になりたい
あなたへ3つのポイントがあります。

 

挨拶、相槌、愛嬌です。

挨拶(あいさつ)

まず1つ目の挨拶です。

 

これは、社会人でよく見られる傾向ですが
現代は環境変化に激しく関係のない部署の人が
明日から自分の上司になるケースも頻繁に起こります。

 

言葉すらほとんどかわしたことない人が
上司になることも珍しくありません。

 

そこで挨拶で先手をうつことが大事です。
いつも自分から挨拶をしていれば
顔も覚えてもらい、親近感を抱いて
もらうことができます。

 

声を出さないで、会釈だけでも結構なのですが、
そのときはしっかり相手の目を見ることを
忘れないでください。

 

知らない人と廊下ですれ違った時に
挨拶されて、嫌な気持ちになる人はいません。

 

相槌(あいずち)

人は誰しも自分のことを
「受け入れてもらいたい」という
自己承認の欲求がありますので
話を聞いてくれて、自分に共感してくれる相手には
親しみや好感を抱きやすくなります。

 

相槌を上手に使うことができると
喋らなくても会話を盛り上げることができます。

 

相槌の基本は、会話の内容に合わせなるほど、
「すごいですね」や「そうなんですね」みたいに
言葉をかけることです。

さらに言えば抑揚をつけると
話している方も気持ちが盛り上がります。

 

また「なるほど、こういうことなのですね」と
相槌のコメントを加えたり

「〇〇の時はどういうことですか」と
質問を加えたりすると会話にリズムが生まれ
相手も気持ちよく話を続けることが
できるようになります。

 

愛嬌(あいきょう)

あなたの周りにも「無茶を言うけど憎めない
「手伝ってやるか」という気にさせられる
不思議と気持ちが動いてしまう人は
いませんでしょうか。

 

それが愛嬌のちからです。

 

愛嬌がある人の共通点は2つです。

素直なこと
笑顔

いつでも素直さと笑顔を忘れない人は
話していても楽しいし一緒にいて気持ちが
ほっとしますよね。

 

挨拶、相槌、愛嬌
という親しみやすい人の特徴について
書いてきましたが、これだけでは
知っている!という人は
多いと思いますので
ここからは私が感じる親しみやすい人の
特徴を書きます。

意外性のある褒めポイント

あなたは人を褒めるのが得意ですか、
それとも苦手ですか。

 

一般的に日本人は人を褒めるのも
人から褒められるのも苦手な人が多いと
言われています。謙虚で慎ましいことが
美徳とされてきた日本では褒めるという
文化が根付かなかったのかもしれません。

 

しかし、近年では子育てでも教育でも
褒めて伸ばす方法といったことが多く言われています。

 

ただ、褒められるという文化がない日本人でましてや
コミニケーションが苦手な人にとっては
感情を表に出して褒めるのは
簡単なことではないと感じるかもしれません。

 

ですので、ここでは人とは違った形で親しみやすさを
伝える方法があります。それはどうするかと言うと
他の人が褒めない意外性のポイントを褒めることです。

 

誰でも気づく当たり前の長所をただ褒めても
褒められ慣れている人はその言葉に免疫があるため
嬉しいには違いないのですがあまり響かないことが多いです。

 

ここで観察力を発揮し、誰も褒めるポイントを褒めないで
違う長所を見つけて褒める工夫をしてみましょう。

 

例えば

「上司が見ていないところでも仕事で手抜きはしない」
「会議の準備を言われなくて自分からやっている」
「誰に言われることなく職場の片付けをしている」

 

などを注意深く見ていると
本人でもなかなか気づいていないような
褒めポイントが見つかったりします。

 

あと、もう一つオススメなのは
相手の弱点の部分をポジティブな言葉に
言い換えてほめる。

 

例えば
計画をたてられずにその場その場で考えている人を
みると「計画性がないな」と感じてしまうかも
しれませんが、ここをあえて
「アバウト力(りょく)がありますね!」

 

アバウト力(りょく)なんて言葉はないのですが
こういう言葉って
悩んでいるポイントを
違った視点で見られるようになります。

 

ちなみにアバウト力は
初めて言われたときに
こういう視点もあるんだと
衝撃を受けたのと同時に
嬉しい気持ちにもなりました。

 

私がよく言われて嬉しかった
言葉をいくつか紹介しますね。

アバウト力(りょく)
後輩力
感覚派

 

後輩力は
ちょっとした勘違いや言葉の間違いが
あるときに
「後輩力があるわ〜。教えたくなる力を
もっている」

 

感覚派はいろんな使い方があるのですが
上手に言葉で説明出来ないときに
「感覚派だな。言葉にできない観察眼をもってるんだな」

 

人には得意なことも苦手なこともあります。

苦手のことは
視点を変えて伝えるだけで
相手も自分の弱点ではなく
強みというふうに少し自信をもつことができます。

 

まとめ

親しみやすい人になりたい人が
明日からできる4つの方法について
書いてきました。

 

相手の良いところをみつけることは
今の時代に必要な能力だと思います。

 

できないところを克服することも大切ですが
視点を変えてできているところを褒める。

 

こういう姿勢が相手に親しみやすさを
感じる大きな特徴だと感じています。

 

私もできれば親しみやすい人でありたい
と努力している一人です。

 

もちろん全員に親しみやすいと
思われるのは不可能です。

 

しかし、こういう意識をもっていると
回り回って自分に帰ってくることも
また事実です。

 

挨拶、相槌、愛嬌、
意外性のある褒め言葉。

 

まずは、一つを1日一回でもいいので
意識みてくださいね。